sachix note

アニマルコミュニケーター、ドッグトレーナー、レイキヒーラー森永紗千のブログ

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「しつけ」とアニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーションができたら、しつけは必要ないか?

答えはNOと言わせて下さい。

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私もアニマルコミュニケーションの世界に出会ったとき、

動物が抱える様々な問題は全て解決できるのではないかと

期待と夢に胸を膨らませました。

しかし、いざアニマルコミュニケーションを実践していくと、

実際に動物の問題を解決するためには、

飼い主さんが動物の気持ちを理解して、環境や状況、

それまでの接し方や、想いのかけ方、気持ちの持ち方、

それらを変えてもらわなければ、動物の抱えるストレスや悩みは

解決されない事が多々ありました。

それがちょっとしたすれ違いや誤解だった場合には、

こちらの説得や説明を理解してくれる動物もいますが、

会話だけでは納得しない動物もいますし、

逆に飼い主さんへ改善のためのアドバイスをしてきたり、

条件を出してくる動物もいます。

アニマルコミュニケーションは、動物と会話するための手法です。

「会話」をすることができるだけなのです。

人間のお子様に例えてみるとわかりやすいと思います。

親と子供は“会話”することができますよね?

それでも、お子さんの教育に悩む親御さんはいらっしゃるでしょうし、

親に不満を持つお子さんもいるでしょう。

会話ができることと、実際に子供達に社会のルールやマナー、

道徳の心や礼儀や行儀を教え、教育をすることとは、別のことです。

会話ができなければ教えることもできないじゃない!と、

思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

動物達は謂わばアニマルコミュニケーションのプロです。

私達人間の思考や気分を読み取ることは彼らにとってはお手の物なのです。

よく飼い主さんから「愛していると伝えて下さい。」と依頼されますが、

動物にしてみれば第三者の私を経由して伝えられるよりも、

できれば、飼い主さんご本人から聞きたい事です(^^

私達が本気で本心から思うことは、必ず動物に伝わっています。

内心、思ってもいないのに言葉だけで褒めても伝わりません。

内心、思ってもいないのに言葉だけで叱っても伝わりません。

動物の種によって言葉と意味を関連付ける事に長けている種もありますが、

基本的に動物達は語学の認識からではなく、

私達が発する言葉の背景にある想い(波動・エネルギー)を感じ取ったり、

私達が頭の中で思い浮かべている映像をテレパシー能力でキャッチしているため、

私達の本心を、私達よりも知ることができるからです。

動物に話しかけるとき、しつけをするとき、思いを伝えるとき、

それは本心から出る想いであり、根底に相手の動物に対する愛が

含まれていなければ、彼らはこちらの思いを汲んでくれません。

これらの事を念頭において動物と接すれば、動物達に「伝えること」自体は、

アニマルコミュニケーションを学んでいなくとも、概ね皆さんできることなのです。

それでも、どんなしつけのアプローチならその動物が一番理解しやすいか?

何をどうすればその動物が納得できるか?

アニマルコミュニケーションでは動物と会話し、

その動物の性格、思考、価値観などを、知ることは可能なので、

飼い主側の一方的な押し付けやエゴによる“しつけ”や、

間違った接し方は避けることができますし、その動物に必要なしつけを知ることができます。

しつけが上手くいかないと悩んでおられる方には、多くのヒントを得ることができるので、

アニマルコミュニケーションは、動物との信頼関係を築く上で、

とても有効的な手段といえることは間違いありません(^^